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またまたまだまだ、まだまだたまたま… ふぅ~。

2007.09.30 Sun
人間誰でも褒められたいと思う。



よっぽどひねくれ者の僕も、


褒められるとうれしい。





大学4年間でいろいろとがんばってきた。


それなりにいろいろな先生達と知り合いだし、


同年代にも多くの優秀な仲間がいた。


「俺もここまで来たか~」


すぐに調子に乗る。


そして、アメリカに一ヶ月間のインターン。


満を持しての社会人デビュー。


「見てろよ、日本!」


ほぼフリーの状態で仕事を始めたが、


すぐに稼げるようになると思っていた。


夏ごろには、結局同年代の中でも


一番稼いでいると。


すぐに引く手数多になると。


金を稼ぐくらい簡単だと。


俺を誰だと思ってるんだと…





そんな僕の過信に、すぐに神様は、


社会は答えを出してくれた。


「ガキはひっこんでろ」と。





必死だった。


もう守ってくれる人はいない。


自分で食っていくしかない。


ノルマなんて無い。


全部自分で決める。


不安定な日々。



その一方で、媚を売るつもりは無かった。


自分の今の実力を試してみたかった。


自分のやり方でやりたかった。





整骨院でリハビリの依頼が来る。


そんなの間違ってる。


俺は自分のやり方でやる。


みんなのやり方があほらしく見えた。



いつしか依頼は、まだ経験も浅いバイトの人に


いくようになった。


目も合わせてくれない。





フィットネスクラブでバイトした。


最初は、大したこと指導してないし、


学ぶものは何も無いと思っていた。


何で楽しくもないのに笑わなければいけないのか。


何でプールの塩素なんか測らなきゃいけないのか。


突っ込んだ話はできない。


ひらすたマシンの使い方の説明のみ。



お客様は僕に話しかけてくれることはなかった。





でもでも、違うんだ。


こんなはずじゃないんだ…








「俺ってすごいでしょ?」


なんて聞いてくるやつを僕は好きになれない。


気づいたら、大阪で僕は、僕の一番嫌いなやつになっていた。





しかし、この世に神様がいるのなら、


神様は見捨てなかった。





僕の周りには本当にすばらしい人ばかりだった。





整骨院に僕を紹介してくれた方は、


僕があんな働き方で、整骨院での信用をなくした


のにも関わらず、


新たに他の場所を紹介していただいた。



僕は紹介していただいた恩を仇で返した。



しかし、整骨院にも新しい場所にも、


本当にうまく言っていただいた。



僕は自分がちっぽけすぎて情けなくなった。


幼すぎる自分が許せなかった。


好きなことだけして、失敗したのに


その尻拭いをしてもらった。


まるで赤ん坊じゃないか。





フィットネスクラブでは、僕の偉そうな態度にも


関わらず、笑顔でいろいろ教えてくれたり、


注意してくれたり、僕のこと見捨てなかった。



僕は徐々に自然に笑えるようになっていた。


バイトをすることが楽しくなった。


お客さんの笑顔に会いたいから、駅からの道のりも


早歩きになっていた。



そうすると、お客さんの方から話しかけて


もらえるようになった。


もうマシンだけの説明ではなくなった。


接客とは何か…


目指すべき方向は見えてきたのかもしれない。









本当に自分の好き勝手やっていたくせに、


僕は周りに生かされた。



僕は、卒業してから、


階段なんて一段も上っていなかった。


同じ段を上った気になってウロウロしていただけ。



そして、今もう一度上るべき階段の前に導かれた。



この世の中は狭い。


しかし、なんて深いんだろう。



本当にすぐに留学しなくてよかった。


フリーで仕事をしてよかった。





本当にこのご恩は忘れません。


感謝します。





今日は死ぬのにもってこいの日。


今日は残りの人生の最初の日。





がんばろう。




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