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そっとそのまま

2007.07.27 Fri
「連載を始めて今年で9年

 9年描いて初めて書ける台詞があったことに気づく
 
 たった一言の台詞が含むものを過不足なく伝えるには、

 それだけの時間の積み重ねが必要だったみたいだ。」

         (『バガボンド』26巻、井上雄彦)





最近のブログは、「全てを包んでくれる」言葉に

特に気をつけていた。


厳密に考えれば考えるほど書けなくなった。


そりゃ、ある程度の文章は書ける。


しかし、ある人には響いて、ある人には通り過ぎ、

足跡を残し、縛りつけ、自由にし、流れていく。





「全ての人を包んでくれる」


難しいな。


人は今いる段階がそれぞれ違う。


そんな言葉あるのだろうか。


井上雄彦さんは気づいたらしい。


自分はいつになることやら。


9年か…






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Category:大友 勇太 | Comment(2) | Trackback(0) | top↑ |
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同感。
書いてみる側に回るとそれがはじめて分かるよね。
どこにターゲットを当てるかによって言葉が変わってくるし、終いには内容まで変わっちゃう事もある。
それをいかにやらずに自分の表現を探すか、すごい難しいと思う。

映画にしても、小説にしても、果ては人が話す言葉ひとつひとつにそれがあるんだと思う。
色々言い過ぎるとなんのことか分からなくなるし、ビートたけしさんが言うには、あまり人の想像の中に入っていく事はしないほうがいい。って。
要は説明は極力しない。
この映画はこういう映画ですって言うと、期待するでしょ、それと違うと文句を言う。だから何も言わないほうがいいって。
けど現代の人は先が分かってるものが好きなんだって。
決まった店に入って、期待通りの物が出てきて、それを楽しんで帰っていく。
これは面白くともなんともないと思うな。
自分がそれに対してどう思うかだよね。
やっぱりアメリカ式のやり方だよね。

けどそれをいうと人と喋れなくなるから、喋って失敗してそうして思えていくものなんだなと思う。
- | tom | URL | 2007.07.27(Fri) 04:26:30 | [EDIT] | top↑ |

tomへ

なるほどね。同感。

最近、考えすぎて、なにもしゃべれなくなってたよ。

けどね、その「もがき」は絶対必要なんだと思う。

身体が、次の服を要求してるね。

でも、今の俺にはその服がないんだよ。

だからって、今の服で間に合わせようとすると、それは足踏みなんだ。

今は、正直に引き受けるしかない。

「あなたに合う服はありません」って。

「けど、もう少し待って、必ず見つけるから」
って、言い続けながら、必死で探すよ。

その服見つけるのに、井上雄彦は9年かかった。



「これか!!」

って、言いたいな。

- | 大友勇太 | URL | 2007.07.27(Fri) 10:41:55 | [EDIT] | top↑ |

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