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夜の空

2007.11.19 Mon
今日、帰り道に空を見上げた。


星空がとてもきれいであった。



そういえば、秋田にいるときには


わけもなく何時間も外で星を眺めていた。



季節によって星の輝きは違う。


僕は夏の星よりも、冬の星が好きだった。


身が引き締まる寒さの中で、


空を見上げる。


何が起こるでもなく、何が聞こえるでもなく、


ただただ見つめていた。



ここ神戸の家の周りでも星はきれいに見える。


久しく星のきれいに見える場所には


住んでいなかったから、


今日の星はとてもきれいに見えた。



星は、自分の周りが暗いところほど


輝いて見える。


ふるさとの秋田でも、ここ神戸でも、


周りは暗い。



暗ければ暗いほど、光は輝いて見える。





クリニックで仕事をしていると、


様々な悩みを患者さんが話してくれる。


人生の大先輩が、20そこそこの若造に、


切実な顔で、「先生、あのね…」


と聞いてきてくれる。



僕はそれに真剣に向き合えているだろうか?



確かに、忙しい。


頭が破裂しそうになるくらいに、


同時進行で様々な仕事をする。


そうなると、一人の方とずっと話している


わけにはいかない。


だってその裏には、何十人の人が待っている。



僕には大した才能はない。


話を聞くことくらいしかできない。



しかし、それを真剣に聞けているだろうか?


忙しさを理由に、簡単に背を向けてはいないだろうか?


僕を中心に話を勝手に進めていないだろうか?



最近、しゃべりすぎているような気がした。


早く話を切り上げようと、自分に都合がいいように


しゃべりにしゃべっていた。


無理に納得させていたのかもしれない。



患者さんは光を放っているのかも。


自分を見つけてほしいって。


ここにいるからって。



僕は自分から光りすぎていたのかも。


それじゃ、患者さんの光は見つけられない。



明日は少し、黙ってみようかな。


そうしたら、いろんな光が見えてくるのかもしれない。



仕事がんばろう。






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