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がんばらない努力

2008.09.28 Sun
ストレッチを紹介する機会が多い。


やったことがある人には、いつもどんな感じで

やっているのかを見せてもらう。

いろんなやり方がありますね。


僕は、

「その姿勢で、楽に呼吸ができるポジションに誘導してあげればいい」

と思っている。


人間、ずっと呼吸している。

生まれてからずっとしている。


そうやって絶えず呼吸をすることで、

空気を循環しているのだが、

その循環がスムーズに行えないと、

ゆるまるものもゆるんでくれない。

滞るとかたまっていく。


例えば、ハムのストレッチがある。


ハムさえ伸びればそれでいいのか?

ハムを伸ばすという行為を、

身体全体を協調させて行っている。

何もハムだけが働いてはいない。


そもそもハムだけ伸びるって何だろう?

何がしたいんだろう?


何かしたいことが他にあって、その結果として

ハムのあたりが伸びている感じがして心地がいい

ならなんとなくわかるけど。


まあそれはいいとして、

どこかをゆるめたかったら、

全身がゆるんでなきゃいけない。

全身力が入りまくって、ハムだけはゆるまない。


呼吸の話に戻るが、呼吸が止まれば

身体は緊張する。


緊張したらゆるめない。

ハムだけがゆるむわけがない。


なぜ、呼吸が止まってしまったのか?


しんどいからである。


身体が心地いいときって、自然に呼吸が深くなる。

呼吸を意識して深くするんじゃない。

そしたら力んじゃうから。


身体が心地いいポジションに置いてあげると、

勝手に深くなってくる。


そしたら身体はどんどんゆるんでくる。

結果として、ハムのあたりが伸びてるような

心地いい感じがあるかもしれない。


呼吸はコントロールする要素じゃない。

黙ってても呼吸は深くなる。


その時に、重力がかかっているこの状況の中で、

どのような身体のポジションを取るのか?

どんなふるまい、態度をするのか?


呼吸は結果として後から感じられるもので、

そこが目的になってはいけない。


ハムを伸ばすのもそう。

伸ばすだけなら何でもありだもん。


身体が心地よくて、呼吸が自然に深くなってる。

そんなとき、身体は伸びてゆるんでくる。


ストレッチとは話が違っちゃったかもしれないけど、

僕は紹介るする時に、そんなことをしのばせるようにしてる。


別に患者さんはわかんなくてもいい。

ただただ感じ取ってもらえればいい。

そのままに。


けど、身体が楽になるためには、ちょっと気を使って、

コントロールしながら努力をしなければいけない。


楽とダラダラは違う。

がんばらないための努力。


そうそう、そんな感じ。


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