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こんなところで、コンニチハ。

2008.11.03 Mon
この連休中も、相変わらずお気に入りの喫茶店へ。

茂木さんの講演ファイルを聴いたり、

本を読み、思うところを書いてみたり、

交差点を行き交う人を眺めたり、

甘い珈琲を味わったりしてた。


連休中ということで、お客さんで賑わっている店内。

珍しい。

そして、騒がしい。


茂木さんの講演を、音量を大きくして聴いていると、

気づいたらお客さんは少なくなっていた。

そうそう、これこれ。


と思ったら、今度は結婚式の2次会から参加するんだけど、

それまで時間があるから、喫茶店で時間でもつぶそうか

と思われる同年代のグループが来店。

騒がしい。

それにしても、騒がしい。


イライラしてきたので、ちょっとトイレへ。


帰ってきても、そりゃ騒がしいわけで、

しゃあなしで本を読むことにしましょう。


ざわめきが消えた。

音が遠くになった。


「カリモク60」


僕の目にはその文字が。

思わず会釈する。


カリモク60って知ってます?

家具メーカーです。


60VISIONってコンセプトの商品なんですが、

それを考えたのが、「ナガオカケンメイ」さん。


変わらないデザイン

1960年代、日本の企業が「世界に通用するスタンダードを」と

必死にものづくりに励んでいた時代、マーケティング理論なんて

まだなかった時代。この頃に誕生した製品には、シンプルで、

品質がよく、流行に左右されないベーシックなものが多くあります。

そんな時代に生まれたメイドインジャパンの良さを感じて欲しい。

どんなに時代が変わっても変わらない、デザイン。モデルチェンジ

とは無縁のものと、生活する。60VISIONの提案です。

(60VISIONホームページ、コンセプトより 

 http://www.60vision.com/index.html)



ちょうどこの上島珈琲店に通い始めたのが、

ナガオカケンメイさんの本に出会ってからだった。

久しぶりに「本物」と呼べる人と感じた。

そして、その本を読むために、この喫茶店に来た。

なんか落ち着いた雰囲気が好きだ。


その雰囲気を作り出していたのが、

ナガオカケンメイさんも認めるデザインである

「カリモク60」のイスであった。


納得である。


しかも、そのトイレに行く瞬間に開いていた本は、

原研哉さんの「白」である。


この人は、1991年にナガオカケンメイさんと、

日本デザインセンター原デザイン研究所をした人だ。


つながるな。


この二人の本は常に鞄に入れていた。

最近、茂木さんと甲野さんの本を読んでいたから

あまり読んでいなかったけど、

つい先日、吉野家で牛丼食べてる時に、

先輩がメールで「ナガオカケンメイがゼロにでてるよ」

って教えてくれてから、また読んでいたところだった。


原さんの文章は、とてもきれいで美しい。

すごく芸術的だ。

目に見えなくて、言葉で捉えきれないようなことを

丁寧に掬ってくれている。


ナガオカケンメイさんの文章は、芯を突いている。

無駄な文が無く、この見通しが悪い世の中を、

無駄な力使わずに捉えている。

どんな人にでも響く言葉だ。





すごくいい週末だった。

みなさんの週末はいかがでしたか?


では。

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