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「バイト何やってるんですか?」

2006.05.12 Fri
「いい~仕事してますね~。」


今日はバイトだった。

そういうことで自分の「バイト」に関してのことを書こうと思う。


バイトとの紹介はCCCAの先輩からの紹介だった。

「大友、穴掘りのバイトしない?」

明らかに魅力的なバイトでないのは1年生の僕でも分かった。

とりあえず、詳細を聞いてみると…

・日給8000円(たまにアップ♪、日払いオッケー)

・昼飯おごってもらえることもあり

・休憩がきちんとあって(午前30分、昼1時間、午後30分)、
 ほとんどが車移動の時間(往復4時間以上のことも)
 →実働時間が少ない

・仕事内容は、穴を掘るのは「親方」で、バイトはそのサポート
 基本的に楽だが、たま~に楽で早く終わることも(でも日給8000円♪)

・みんなを仕切っている人が、すごくいい人で、すごく勉強に
 なることをお話してくれる(先輩はノート持参。笑)

・それでいてかなりシフトとかは無く、明日急に予定が
 なくなったときに、「明日は入れます?」で空いてたら
 オッケーっていう完璧に自分の予定でバイトが入れれる
 
ここまで魅力的なことを言われたら、答えは…

「僕それやりたいです!」

でした。


初めてのバイトは、面接もなく、その日からいきなり仕事は始まりました。
ただ汚れていい服装だけ着て来いと…

とりあえず、右も左も分からない僕に、いきなり指示された人の車に乗れとの指示。

どうやら何人か「親方」がいて、親方それぞれがバイトと組んで
それぞれの現場に行くみたいです。


ある程度聞いていましたが、最初から1時間30分ほど離れた場所に行きました。
しかもかなりの山奥です。

とりあえず、指示されることをやりました。

最初の道具のセッティング、そしてメインの「親方の穴掘りの際の
バケツでの土上げ」です。


電柱を建てるのには、2m50cmの深さの穴が必要です。
「そんなの今の時代、機械とかでやっちゃえばいいじゃん」
と思われる方もいると思います。

しかし、「かなりの山奥で機械が入ってこれない。」
「周りが住宅地で機械が入ってこれない。」
「かなり硬い石が埋まっている。」

などなどの理由で、機械では穴を開けれない場合が多々あります。

そういうことでこの仕事があるわけです。


本当にどんな場所でも親方たちにかかれば、どんなとこでも
2m50cm開けてしまいます。

しかもしかも、その穴は直径1mにも満たない大きさです!
大人一人が、回転できるくらいの大きさで、2m50cmです。
最初見たときは、正直信じられませんでした。
本当に「職人」、「匠」の技です。

毎回、掘る場所の土質は違っています。
砂、石、岩盤、泥、水ばかり出てくる…
など様々です。

そして、それに応じて、自分の技術を使い分け、道具も使い分け、
それでもダメな時などは、「知恵」をしぼって対応していきます。
「さすがの親方も困ってるな。どうするんだろう?」
って、「自分だったら」みたいなことを考えたりしてみています。

そうすると、思いもつかないような方法で
その問題を解決したりするんです。

すごく「シンプル」な方法だったりします。


『毎回、毎回状況が違う』

『それに対して、自分のやり方を持っている』

『それでもダメだった時には、クリエイティブな発想で』

こういうところは、S&Cという「職人」を目指す僕には
学ぶべき点がたくさんあります。
(なんでも「一理」ある。なんでも「勉強」と思う気持ちが大事!…かな?)

だから、毎回楽しいです。

いつもいつも教えられるからです。(親方はその気はないと思いますが)

もう3年くらいになります。


その他にも、続けている理由があります。

親方がとても個性的な方々ばかりだからです。

さまざまな年代の、さまざまな性格の方々と1日中
コンビで仕事するので、いろいろなことを学びます。

紹介してもらった先輩がノートを持っていっていたのも
納得できます。


そして、このバイトのもう一つの大きな魅力の一つに

「いろいろなところに行ける」ことがあります。

今まで、愛知県内でも、海の方に行ったり、観光名所、
山の上、牧場の中(笑)など、さらには岐阜まで
本当にさまざまな場所に連れて行ってもらいました。

すごく山並みがきれいで、その頂上からの景色も最高で、
昼は橋の下の川の近くで昼寝したりと、普通の大学生では
経験できないであろうことも経験できています。




ここからは、今日の話をします。


今日はIさんという親方と一緒でした。
だいたいIさんと組むときは岐阜方面に行きます。
岐阜は非常に緑が多く、現場も山の中が中心です。

今日は岐阜の田んぼに囲まれた静かなところでした。

比較的、作業も順調に進んでいたのですが、途中から
かなり粘土質な土になってきました。

今まで見たことのないくらい粘り気があり、スコップに
へばりついてしまい、作業が全然進みません。

嫌な予感がしながら、進まない作業を見守っていたのですが、
予想通り、「水」が出てきました…

最悪です…泣

「粘土質+水=泥」の方程式の完成です。


バカみたいに僕は泥だらけになっていました。
テレビみたいに、顔まで泥だらけです。
多分、CCCAの人が見ても僕だって分からないと思います。

そこまで泥だらけになるなんて予想もしていなかったので
着替えは持ってきていませんでした。

近くの川で仕方なく、着ていた上着とズボンを洗いました。
乾かす時間もないので、濡れたまんまです…

しかも、今日はさらに、自分が穴を掘ったり、直径5mmで
長さが2mぐらいの細い棒を土に突っ込んでいくハードな仕事も
ありました。(意外にめっっちゃくちゃハードなんです、棒が…)


終わった頃には、テンションが下がるっていうか、
ないっていうか…

「あの現場はきつかった」ランキングでも3位にはランクインですね。


僕はこんなバイトしてます。

少しは分かっていただけましたか?


僕のバイトは「電柱を建てるための穴を掘った際に出る土を
バケツで引き上げるバイト」です。


今日は以上です。
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