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心が開くときに。

2010.04.29 Thu
今日はKristenのyogaでした。

かれこれ3回目になります。


クラスの人数が減っちゃったみたいです。

前は10人くらいいたらしいですけど、今日は3人でした。


何やらKristenが病気が原因でお休みをしていて、

その復帰後からそんな感じみたいです。


彼女のasanaというか動ききれいなんですよね。

いつも見惚れてしまいます。


大阪のDavidとはタイプが違う動きだけど、

女性らしい強さがあって素晴らしいです。


人数少なくて、ちょっと気分も下がり気味なのですが、

僕にとってはそっちの方がよく見てもらえるんで

有難いなと思っています。


Kristenの人柄と、彼女自身のyogaの完成度、

そして、先生としての教え方なら、

すぐにクラスの人数は増えてくるとは思いますけどね。


Unit lが終わったら、セッションしたいなと思いました。

彼女とならおもしろいセッションになると思うんだけどな。




今日は、"Downward Dog"っていうasanaがあるのですが、

「今まで自分で行きたいと思っていた場所」に行けました。

Kristenのおかげです。


すごく自分の身体が扱いやすかったし、動きが「残像が残る」ような

つながった動きで動けました。


「扱える範囲」が広がりました。

「自分の幅」が広がったとも言いますかね。


その範囲を超えると、「しんどい」んです。

けど、その範囲内なら「コントロールされた」動きになるんです。


1mmでも範囲が広がると、その何倍も「できることが増えます」、

「見える世界がガラリと変わります」。


地震のマグニチュードみたいな感じです。

0,1増えただけなのに、その威力は何倍みたいな。


なので、yogaってやればやるほど、「楽になる」んですよね。


体力が向上しているからってのも、確かにあるとは思うのですが、

それよりも「コツ」をつかむことが大事ですね。

「こんな場所があったんだ」って。


信じられないくらいに「楽になる」んですよ。

「yogaしんどいな」って思っている人は、

「しんどい状態にいるから」しんどいんだと思います。


例えば、人をおんぶしているとして、

「楽な位置」とか「軽く感じる位置」ってありませんか?


おんぶしている人が左右どちらかに偏っていたり、

下にずり下がっていたり、おんぶしている人と隙間があったり…


でも、おんぶしている人も同じですし、おんぶされてる人も同じです。


それなのに「しんどさ」が違う。


もう一つ例えるなら、腕相撲です。


手を組んだときに、クイって手首を巻き込むとかなり有利ですよね。

逆に、手首が反るようになっちゃうと力出ないですよね。


けど、どちらの自分も同じ自分ですよね。


手首を巻き込んだからって、急に身体の筋肉量が増したわけ

ではないですよね。

反ったからといって、筋肉がやせ細ったわけではありません。


「力の発揮しやすいポジション」ってのがあるわけです。


じゃあさらに言っちゃうと、

手首の周りの筋肉が硬すぎて、手首が巻き込めない人がいたとします。

有り得ないですが、逆に反っちゃっています。


学校の腕相撲大会でどうしても勝ちたいみたいです。


「腕相撲に必要な筋肉を鍛えますか?」

それとも

「手首の可動域を改善しますか?」


かなり極端な例ではありますが、

そういうことって結構あります。


「『しんどい』ってそんな場所にいたらそりゃしんどいでしょ。」


って人に、


「筋力が足りないですね。持久力も足りません。もっとトレーニングしましょう。」


って指導している人は結構いると思います。


もちろん、「基礎的な体力がない場合」もあります。

「ポジションが悪い場合」もあります。


「今、目の前にいる人はどちらなのか?」


その辺の「見極める眼」が指導者には必要かと思います。


「負荷なのか、負担なのか?」

ですね。




てな感じで、今日のyogaは劇的な進歩がありました。


多分見る人が見ないと、”Downward Dog”の見た目は

ほとんど変わらないと思います。


その「ほんの少しの差」が動きを劇的に変えることもあります。

おもしろいですね、人間って。


「じゃあ、今日のKristenは何をしてくれたのか?」


多分、彼女自身は何もしていないと思います。

特に何も意識はしていない。


でも、僕の身体が「ゆるんだ」んです。

もっと言うと、「ゆるした」んです、Kristenに心を。


僕の身体が、「柔らかくなった」のとはちょっと違います。


制限をつくる「かたさ」には、大きく分けて2つあります。


筋肉が縮こまってその長さを容易に変えれない「かたさ」と、

筋肉が緊張して、力を抜くことができない「かたさ」があります。


前者には、ゆっくりとほどいていく必要があります。

氷を溶かすように。


後者は、「条件が変われば」、すぐに改善されます。


「お前何かたくなってんだよ。いつもの練習通りやれば

 お前なら絶対大丈夫だって。」


「そうか、練習通りやればいいんだ。」


「そうそう、その感じだよ。」


「こんな感じ」で、彼の頭の中の条件が「すり替えられた」おかげで、

緊張が取れる場合もあります。


よく考えたら「同じこと」なのに、「違うこと」と認識して

緊張してしまうことってありますよね。


ちょっと話が飛びましたが、

「今日のKristenは『条件』を変えてくれました。」


「大丈夫だよ。」


ってそんな声が聞こえてくるんです。

何も言ってないのに。


僕の「ギューって緊張」を解いてくれました。

だから、asanaに深く入ることができました。


でも、例えばビルの屋上の縁に立っていて、

空に浮かんでる人が目の前にいます。


「大丈夫、見えない橋があるから」


って導いてます。


「そうなんだ」

って簡単には行けないですよね。


例が極端すぎました?笑


その時の空に浮かん出る人によっては、

「あ、大丈夫そう」って自然に歩き出せそうな人と、

「馬鹿いってんのこいつ?」ってしがみついた手を離したくない人が

いるかなと僕は思います。


でも、そこを分けてるのって何ですかね?


直感で、信頼できる人と、できない人の違いって。


これからRolfingをやっていく中で、

「ここら辺の問題」って大きくなってくると思います。


「ゆるんでもらえる自分なのか?」

「ゆるしてもらえる自分なのか?」


「けど、そんなのなんかどうやって育んでいったらいいんだよ?」って

感じですよね。


だから、おもしろいし、難しいし、

一生勉強なのだとは思います。


「それが一番大事」ですね。


「一番大切な資質であるのだが、どう育んていっていいのかマニュアルが存在しない。」


Kristenはどんな人生を歩んできたんでしょうか。

その流れにヒントはありそうです。

答えはないですけど。


直感で、「この映画おもしろい」って思うものを、

とにかくそのストーリーを浴びまくっているうちに、

「うまくは言えないんだけど、何かとても大切なものの輪郭」

が少しずつ浮かび上がってきそうな気がします。


だから、「憧れている人の歴史を学ぶこと」は

とても大事なことだと思っていろいろ勉強している

今日のこの頃なのでした。


大切なものは、いつだって何でもない日常の中にありますからね。


それでは。



Yuta





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