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風に抱かれて。

2010.05.17 Mon
なんだかかんだでうまくいったDenver一日目。


今朝も早く起きれて、すごくのんびりした

一日になりそうな予感です。


ホテルのチェックアウトをして、

”om time”に向かいました。


移動手段はもちろんバスです。


昨日は少し曇りがちで寒かったですが、

今日は朝から半袖短パンでオッケーでした。


ブロンコスのメインスタジアムを見ながら、

バス停へと向かいました。


でも、ない。


バス停が見当たらない。

というか、今どこにいるのかがさっぱりわからない。


ストリートの名前を見ても、

どこか見つけられない。


そうなんです、

ホテルがハイウェイの近くにあり、

そんで近くにでかいスタジアムがあるので、

道が碁盤目状には作られていないんです。

入り組んでるんです。


なので、全然検討もつかず、

結局バスに乗るのは諦めました。


と同時に、

今日のyogaのWSも諦めました。

徒歩50分くらいかかる場所だったので。


幸いにも、om timeは簡単にウェブ予約ができて、

直前でもキャンセルができます。


まあ、こうなってのも時の流れですから、

それに身を任せて、Denver観光に切り替えました。


予定では、WS後にはすぐBoulderに帰らなければいけなかったので、

ダウンタウンの観光は諦めていました。


なので、徒歩でダウンタウンまで向かいました。


あまり詳しくダウンタウンの場所は調べずに、

「とにかくあの巨大ビル群目指して歩こう」って

だいたいな感じで歩き始めました。






歩き始めてまもなく、

マラソン大会のコースに入っちゃいました。


直感で、「多分ゴールはダウンタウンだ」って思ったので、

選手たちの横を歩くことにしました。


のんびりと、

音といえば、

ランナーの足音と、

小鳥のさえずりくらいしか

聞こえない青空の下を、

歩きました。


あとは、自分の直感に任せて、

自分の足が行きたい方向に歩く。


「ああ、旅してる」


なんか決められたルートで、

思い通りにいく旅もいいことはいいんですが、

自分とその街の呼吸のセッションというか、

その街で、目一杯深呼吸することが、

旅の醍醐味だと思います。


ようやく旅が始まった感じがしました。




P1010878.jpg

コースの途中にあった小さな公園。


思わず立ち寄ると、いい木がたくさんありました。




P1010879.jpg

小さな丘の上にベンチが一つ。


カップルが休日に公園を訪れ、

そしてベンチに座って読書をする。


いいですね、そんな情景が浮かんできました。


こんな公園が至る所にあったら、

そりゃみんな公園に集いますよ。




P1010886.jpg

しばらくランナーと歩いて、

無事ゴール地点までたどり着きました。


思った通り、ダウンタウンの近くまで、

僕を運んで来てくれました。


ありがとね。


そこからしばらく川沿いを歩きました。


お遍路の時から、

川の流れに沿って歩くときは、

全く疲れを感じませんでした。


それがなぜだかはよくわかりません。


日本の川とは雰囲気が違いますが、

とても穏やかないい流れでした。




P1010892.jpg

てくてく歩いていると、

川の向こうに人が集っています。


どうやら、スターバックスがあり、

川沿いのランニング、サイクリングコースを

楽しんできて人達の休憩場所に

なっているみたいでした。


なんだかロケーションが美しかったので、

あまり頻繁にはいかないスターバックスですが、

引き寄せられるように入りました。


店内もすごく落ち着いた感じで、

外のテラスは日光が気持ちよく、

川のせせらぎが聞こえてきます。


そこで道行くバイカーたちを見ながら、

なんでもない時間を過ごしました。


最近、自由って言葉に縛られて、

なんだか息苦しさを感じていたんですが、

こうやって、時間の流れ、

土地の呼吸に自分を浸してみることの

大切さを再確認しました。




P1010894.jpg

川では、ウキワで川下りをする若者たちがいました。


僕も大学の時にしてたな。

授業の合間、合間に川に行ってたもんな。


でも、さすがに今日の川の水温は低そうなので、

僕は遠慮しておきます。




P1010897.jpg

スターバックスは、この”REI”ってアウトドアショップに

併設してあります。


店内にこんなに巨大なクライミングゾーンが、

さすがアメリカです。


このお店だったら、一日いても飽きません。

日本のアウトドア好きの友達も連れてきたいな。




P1010911.jpg

そこからしばらく歩くと、

建物が多くなってきました。


いよいよダウンタウンです。


ポップな格好した黒人のおじいちゃんが、

空を見上げていました。


何がみえるんでしょうか。




P1010908.jpg

Denberも結構レンガ造りが多く、

なぜか隙間から見える、

薄れてきたペイントの後に、

アメリカの歴史を感じるのでした。


どこにでも歴史があり、

その時代に生きていた人たちが確かにいたのだなと。




P1010913.jpg

ダウンタウンのストリートです。


面白いお店や、おいしそうなレストランが

いろいろありました。


さすがは大都市のダウンタウなので、

建物が高いですね。

Boulderとはわけが違います。


でも、Boulderの方が僕は好きです。


それと、街を歩いていて気づいたのですが、

Boulderに比べて圧倒的に多いものがいくつか、


黒人の人の数と、肥満ってカテゴリーを超えるくらいの人の数が、

Boulderとは圧倒的に違います。


Boulderではアメリカのどこでも見かけそうな人たちが、

ほとんど見かけることはありません。


アメリカじゃないみたいです。

Boulderの例外さを改めて知ったのでした。




P1010920.jpg

いかにもアメリカな建物、

何とも言えない迫力があります。




P1010927.jpg

そいつと公園をはさんで向かい合っているのが、

こいつ。


頭が金色にピカピカ輝いてました。

晴れてよかった。


まるで、日本でいったら、

桂浜の坂本龍馬像と、室戸の中岡慎太郎像みたいですね。


無理やり過ぎました。

すいません。




P1010935.jpg

きれいな教会、

この一角はいろいろな教会があり、

日本の神社やお寺とはまた違った雰囲気がありました。


それにしてもきれいですね。




P1010939.jpg

この旅最後の目的地となったお家。


さあ誰のお家でしょうか?




正解は、


「映画『タイタニック』でタイタニック号沈没のストーリーを語る

 おばあちゃんのお家」


です。


僕はタイタニックはそんなに好きではないのですが、

やはり有名ですから、何回か観たことがあります。


「あのおばあちゃんの家かぁ」


と、テレビで頭の中だけにあったものが、

またしても目の前にあるという、

不思議な気持ちを楽しみました。


やはり、自分の足で動いて、

自分で実際に見て、感じるのが

基本ですね。


足腰が弱って、いろんなところに足を運べなくなったら、

僕ももう終りが近いでしょう。




P1010945.jpg

こんな感じで、Denverの旅を終えました。


即興セッション的な旅の大切さを感じました。


風の永い旅って言ってるくせに、

自分の内側に閉じこもってちゃ、

風を感じることなんてできないな。


大事なことは、風が教えてくれる。




P1010946.jpg

Boulderに帰ってくると、

いつもよりBoulderの街は賑やかでした。


「やっぱりこの街が好きだなぁ」


って、お日様に照らされるFlatironを見て思うのでした。




P1010888.jpg

見たいものだけ見て、

聞こえるものに耳を塞ぎ、

風を感じられなくなったら、

いつのまにか、

自由が自分を苦しめた。


風の吹く、外に飛び出そう


風が次の目的地を教えてくれる。




「風の永い旅」




Yuta
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