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6月30日に思ったこと。

2010.06.30 Wed
・今日はdissectionの観察で、Denverに行ってきた。今まで4,5回見たことがあるけど、すごくいろいろな発見があった。神戸で、Medicalな人たちと一緒に働いたこと、手術の見学もさせてもらったこと、そして、Boulderでまたanatomyを勉強しなおしているので、だいぶ理解が深まった。


・dissectionは、横須賀米軍カレーと、横浜中華街を思い出す。またあのカレーが食べたいな。


・今日のCadaverは今までで一番きれいだった。あまりの構造の美しさに、途中で涙がにじんだ。不思議な感覚だった。何も語らない人体が、中で、こんなにもシンプルで、そして美しい構造を有している。あれこれうだうだ自分が考えていても、身体はちゃんといろいろやってくれている。自分はちっぽけだ。


・何で泣けてきたんだろう?


・人間が力んでも、自然には及ばない。でも、人間だからできることもあるはずさ。


・膜があり、個がしっかりと存在しているのに、分け難く、結びついている。人間社会、そして自然と同じだ。


・Dissectionは、「切る」行為だと思っていたけど、「分ける」行為なんだ。今日も感じたし、Georgiaでメスの使い方に気づいた時も、そういえば同じこと感じていた。


・Toddさんのcadaverに対するタッチと、僕らのタッチは違う。扱う対象が違うと、タッチも変わってくる。自分の磨かれ方が、自分を取り巻く環境で変わってくる。


・Rolfingの勉強してるから、どうしても膜が気になる。同じような膜でも、様々な繊維の方向があった。その人の人生に適応したんだな。膜を見て、その人の人生を想像してみる。


・ITBは、Fascia lataの濃淡の違いでしかない。他の部分でも、そうなんだ。ただ、必要に対応してるだけなんだ。


・細かな動きが必要なところは、自ずと筋の数も多くなる。手の細かさに感動した。


・人の身体を扱うことは、傷つきやすい果物を扱うようなものだ。硬いからって、ただ押せばいいってもんじゃない。では、桃の中心に、どうやってアプローチするのか。


・柔らかいけど、深いストロークをしたい。


・Rolferの先輩の圭二さんが書いていたけれど、深いガッツリ系のアプローチは必要だと思う。と、あたかも前から思ったように書いたけど、最近、すごく感じる。Skilful touchを練習する前は、ガッツリ系は要らないと思っていた、「俺はエナジー系だから」と。


・でも、そういうアプローチが基本だと思う。しっかり自分の体重を乗せられるか、どんなポジションであっても。そして、本当に深いところでつながれるのか。まずは、どんなクライアントさんでも、それができるようにしたい。indirectは、その先にある。


・エナジー系は、音波ブラシみたいな、細かいバイブレーションみたいなアプローチで、液体を内包した身体をイメージする。細かなバイブレーションで立ち上がったり、滲み出たり、浮き出たりする、何か。全体を均一化する過程。


・筋膜に対するアプローチは、圧を加えていく。圧縮していって、動き出す、何か。動きを失った、水気のないもの対して、圧縮していく。そして水が滲み出て、その部分で均一化する。そういう水気のない部分が存在する状態で、エナジーワークをしても、ただその部分が身体の中を動きまわるだけで、全体での均一化は起きない。


・順番が大切だ。段取りが大切だ。


・トラウマや、圧縮された気持ちや、ケガでの拘縮、癒着や、違和感など、クライアントさんの不調を起こしている要因は多岐に渡る。しかも大抵の場合、それが組み合わさっている。順番が大事だ。そして、どんなアプローチをするのか。万能包丁一本持ってても、さすがにマグロを捌くのは厳しい。


・ごちゃごちゃ考え、やるときゃ空っぽ。


・相手の身体を素直に感じられること。そして、素直に反応する。directに、そしてindirectに。


・どんな人にでも、笑顔になってもらえるように、Skilful touchをまずはしっかり物にしたい。




僕は、Rolfing的な深いワークは、自分の中で抵抗がありました。


「エナジーワークや、クレニオセイクラルワークみたいな

 軽いタッチが自分には向いてる」

と。


僕はマッサージに抵抗があります。


深いワークは、僕の中でマッサージに思えたんです。


どうしても僕はマッサージはしたくない。


マッサージが嫌いなわけじゃないですよ。

僕がやりたくないってだけです。


Rolfingを勉強し始めて、最初に習うワークが

Skilful touchです。


深いワークです。


最初は、「何も学ぶものはない」とまで思ってました。


でも、そういうワークの中に、

タッチの奥深さが輝いているのに、

気付き始めたんです。


「まず、このワークで誰にでも笑顔をもらえるように

 ならないと、自分のRolferとしての先はない。

 言い訳なしで、結果だけで示せないとダメだ。」


そう思い始めてからは、

毎日気づきのあふれる毎日です。


なぜ、最初にSkilful touchを学ぶのか。


一歩ずつ一歩ずつ、

来年に一人前のRolferになれるように、

今はFoundationを構築していきたいです。


みなさんとセッションができる日を

わくわく夢見てがんばります。


それではまた明日。




Yuta
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