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Noe, Again.

2010.08.18 Wed
8月16日(月)


早いもので、

Boulderを二日酔いで飛び出してから、

一週間が過ぎました。


一日一日が、すごく充実していて、

後から振り返ったら、

全てがにこにこしてしまうような瞬間の重なりだ。


旅は、旅をするほどにレベルが上がってくる。


今日は意外に早く起きた。


というか、猫さんに起こされた。


朝起きると、顔をふかふかのからだで

すりすりされた。


あまりそういうの慣れてないから戸惑う。


ドアを自分で開けて入ってくるんだけど、

全開にしちゃうから、

寒いのにベッドから出ることを余儀なくされる。


猫さん、僕ね、起きてから1時間くらいはベッドの中で

うだうだしたい人なんだよね。


そう訴えかけても、

「じゃあスラスラと英語で頼めば」

と言わんばかりに、

ほいほいドアを開けたり、

閉めるとドアの前でミャーミャー鳴いてくれる。


いい朝だ。


うん。


カーテンを開けると、

案の定、空は曇っていた。


SFもSeattleも、

朝に曇って、午後から晴れてくるパターンだ。


とりあえず晴れるまで待機。


今日の気分は、Noe。


昨日のNoeのわくわくした雰囲気が忘れられない。


お昼すぎに、いよいよ青が見え始めてきた。


シャワーを浴びて、

今日は紺色の服を着て出かける。


ちょっといつもと違う道を通りたくて、

山側に向かって進むことにした。


途中、すんごい急な坂が現れて、

そこをヒーハー言いながら登り切ると、

山側の上に雲が乗っかっている。


ちょこんて。


こんもりと。


なんだか面白い風景だから、

座ってじーっと見ていた。


メキシコ系の配達員のお姉さんが、

“Nice, huh?”って話しかけてきた。


確かにきれいだね。


雲が家々を包み込んでいる。

雲の中の生活。


どんなんだろう?


さて、Noeに到着。


ランチの場所を決めようか。

適当に歩いて、「いいな」って思うとこに…


ここいいじゃん。


一歩も進まないうちに決まった。


イタリアンレストランで、

メニューを見て、

「そうだ、私はパスタが食べたいと思っていたんだ」

と思う。


ちょっと寒いけど、

お日様が気持ちいいので、

外の席に座る。


きれいなお姉さんが、

おいしいパンを持ってきてくれた。


それがまた、時間つぶしなパンじゃなくて、

オリーブオイルに付けて食べるんだけど、

すごくおいしい。


メインのパスタにも期待がふくらむ。


上を見上げると、

相変わらず雲がひゅーっと通りすぎていき、

視線を戻すと、

英語が苦手な女性が、グラスワインを頼もうとしたのに、

ボトルできちゃって、慌てて友達を呼んでいる。


昼からワイン、ボトルですか。


そうこうしてたら、パスタ登場。


麺がかなり細く、そうめんくらい。

けど、ソースにいろんな野菜が入ってて、

すごくおいしかった。


結構おなかいっぱいになったので、

歩いてなじませようとするが、

ちょっと坂を登ると、

からだが拒否。


ちょうどカフェの外にベンチがあったので、

そこに座ってみる。


お日さんと風との相性がいい。


本を読んで、お腹を休めていたら、

何人かのおばあちゃんも座った。


5分もせずに、また立ち上がり

どこかに歩いていく。


僕、ベンチが好きで、

心地よい街の条件に、

「適切な場所に、ちょうどいい感じのベンチがある」

というのがある。


しかも、かなり上位に。


いい街は、歩きまわりたくなるから、

どうしても疲れてしまう。


そんな時に、ちょうどいいベンチがあると、

すごくうれしい気持ちになる。


少し一息ついて、

そんでまた歩き始める。


大体、街のどこをどう通るかの動線は、

一定のパターンになってくる。


だから、みんな同じようなところで、

一休みしたくなる。


そこに、いい感じのベンチがさりげなくあること。


多分、その街を愛している人たちが、

歩きまわって、そんで疲れるからと、

任意にベンチを置いたりしてるんだと思う。


店の前とか。


もちろん、街のデザインをする上で、

ベンチを設置しているところもあるけど、

ちょうどいいところにあるベンチは、

多分それをデザインした人も、

歩きまわっている人だと思う。


なんだか「街ベンチ論」になってしまったけど、

もちろんここNoeも、

玄人の心をくすぐるように、

さりげなくベンチが置かれてあった。


だいぶお腹も落ち着いてきたので、

昨日から気になっていたカフェに移動する。


パッと見は、中は狭そうだけど、

中に入ると意外にテーブルがあり、

長居できそうな感じだった。


ここのアイスラテがとてもおいしく、

レモンバーっていうお菓子もよかった。


OLさんみたいな休日の過ごし方みたいだな。


OLではないんだけどな。


すっかりNoeを楽しんで、

家に帰ることにした。


その帰り道、

ふと、突然話しかけられた。


電話中の女性が、

「そのサンダル好きよ。

 そのモデル履いてる人見たことないわ。」

って。


不意打ちくらったけど、

こういうのうれしい。


僕は、そういうの日本にいる時から言う方だったけど、

言われることはなかったから、ちょっとだけ

うれしかった。


ルンルンで家に着く。


窓の外では、SFの日が暮れていった。


夜には、Alexと楽しいセッションもでき、

明日は大学の後輩に会いにBarkleyへ。


またまたNoeな、七日目終了。




Yuta
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