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ロルフィング、そしてからだに愛されるような人を目指して。

2011.01.14 Fri
ロルファーになるためには、

3つのunitを終了しなければいけません。


それぞれのunitは6~8週間で、

僕は今、unit2を受けています。


その最初の1週間が終りました。




この1週間は、

「ロルフィングとは何ぞや?」

ということを学びました。


Principlesと呼ばれています。


この期間だけのメインインストラクターと

アシスタントインストラクターがいて、

とても贅沢にいろいろと教えてくれます。




僕の学んでいるロルフィングは、

ボディワークという部類に

分類されるかと思います。


めっちゃ平たく言うと、

「人のからだに、何かをする」わけです。


その中にはマッサージも含まれ、

そのマッサージの中にも様々な種類があることは、

ここで触れなくてもいいと思います。


ロルフィングは、マッサージとは違い、

「癒し」というよりかは、

「学び」と言ってもいいのかもしれません。


マッサージが、ただ受け手がベッドに

寝ているだけではないことは承知していますが、

ロルフィングは、受け手も「セッション」に

参加してもらいます。


セッションが終わった後は、

確かに、疲れが癒されることもあるのですが、

それよりも、「うわ、身長が高くなったみたい」とか、

「足の裏が地面に吸いつくような感じがする」とか、

自分のからだが、自分のからだじゃないような、

めっちゃ乗り心地の悪かった自分の車が、

めっちゃ高級な車に変わったような感じさえすることもあります。


ロルフィングは、

アスリートや、ヨガ、ピラティスをしていて、

からだの感覚がいい人にとっては、

マッサージとは何か違うことに気づくのには、

そんなに時間はいらないと思います。




基本的には10回のセッションからなっていて、

総合的にからだを見ていきます。


そして、その過程の中で、

自分の長年のからだのくせに気づいたり、

「からだを通して」物事を見れるようになっていきます。


このからだというのは、唯一無二の存在です。


考え方、知識、経験、地位など、

そういうところで唯一無二を目指してもいいのですが、

それよりも、もっと単純に「この世に一つしかないもの」は、

「あなたがあなたでなければいけない理由」は、

一番近くにあります。


そういう意味で、僕は敬意を持って、

「からだはすべてをしっている」

と思っています。


人間は黙ってても、頭で生きていますから、

そんな「からだの可能性」をクライアントと

いっしょに学んでいけたらと思います。




そんな学びの中では、

時に、「自分でも気づかないようにしていた記憶」を、

思い出すこともあります。


それを、「トラウマ」と言ってもいいのかもしれません。


英語では、トラウマの捉え方は広く、

心理的なものだけではなく、

身体的なことも指します。


例えば、交通事故にあって外傷を受けて、

後遺症が残ることもトラウマを言ったりします。


僕の場合は、右のお腹を触られた時に、

盲腸の手術のことを思い出したり、

左上肢のワークの時に、

肩の脱臼や、小さいころの骨折の記憶が、

蘇ってきたりしました。


僕たちは、もうそんなことは忘れて過ごしていますが、

からだは静かにその記憶を蓄えています。


そしてそれが、人の姿勢、動きに影響してきます。


なので、中学生の時の盲腸の手術が、

今の左の股関節の違和感につながっている可能性も、

なくはないと思います。


「ああ、この痛みはあの時のなのかもなあ」など、

自分のからだを学んでいきます。




今日は、ピラティスのコンセプトで、

簡単なエクササイズをしたのですが、

その際に、クラスメイトがアクティベイトしました。


インストラクターが骨盤付近に手を置いて、

エクササイズのガイドをしていたのですが、

突然、からだががたがた震え、

眼が痙攣したようにぴくぴく動いていました。


質問にもしばらく応えられませんでした。


彼は、「昔のトラウマを思い出した」と言っていました。


たかだか、エクササイズのガイドで手を触れただけで、

人が痙攣するなんて信じられないかもしれませんが、

事実がいつも事実です。


人にはそんな可能性があります。


その人も、見た目がいわゆる「ソッチ系」か言うと、

いつもクラスを笑わせてくれる愉快な男です。




ちょっと大げさに捉えているのかもしれませんが、

「人が人のからだに関わること」

それは、とても可能性のあることでもあるし、

同時に恐いことでもあると思います。


この1週間は、「ロルフィングとは何ぞや?」を

学ぶ1週間だったと先に書きました。


素晴らしいインストラクターの話、

そしてデモンストレーションに、

たくさんの可能性を感じました。


それと同時に、からだに関わることの難しさ、

そして怖さも学んだ気がします。




クラスは本当に楽しいです。

毎日が学びだらけで、いまだに消化し続けています。


僕は、これ以上はないPrinciplesだったと思っています。


来週からは、いよいよロルフィングの10セッションを

学び始めます。


どんな出会い、どんな景色が待っている旅なんでしょうか。


最後に笑って終われればいいですね。




では。




【2011.1.14の夕暮れ @ Rolf Institute】




Yuta

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