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まっすぐな道だけを歩いては来れなかったから、事実がほしい。

2011.01.24 Mon
ロルフィングの10シリーズのセッション1の練習をしました。


呼吸を感じてもらうのが、大きなテーマで、

ちょうど今日の朝に、僕のロルファーのヒロさんから、

「呼吸は相手のバランスが整ったら自然に深くなるよ」

ってアドバイスをもらっていました。


無理に、呼吸を入れようとするのではないと。




今日は、Rayが最初にデモを見せてくれたのですが、

呼吸はあくまで評価の一つで、

その呼吸に直接ワークするというよりは、

ワークをして介入したことに対して、

呼吸とのRelationshipを見ていました。


ワーク自体はすごくシンプルで、

とにかくRelationshipを見る。


腕を引っ張ってみて、手首、前腕、上腕の腕のRelationship、

そしてその腕と、鎖骨、肩甲骨、そして首とのRelationshipを確認して、

そのライン上のコミュニケーションが取れてない部分にワークをして、

そこのRelationshipを向上させる。


ひたすら、それの繰り返しでした。




ストロークは、全体が流れに乗っていました。


「一発のストロークで捉える」って必殺仕事人的な感じではなく、

話し始めてから、少しずつ「自分の言いたいことが分かってくる」

ような感じで、アウトプットから始めて、

少しずつ必要な情報を集めていっていました。


そしてクライアントが求めていたところとつながるときは、

かなりの変化がありました。




この一連の流れは、僕がトレーニングを指導するときに、

大事にしていたこととに近いことに気づきました。


一応、トレーニングをするときには、

たたき台になるようにプログラムを作成しますが、

その日の「メインエクササイズ」、

もっと言うと「メインレップ」はどれになるのかはわかりません。


やっていくうちに、

「クライアントとエクササイズを通してつながる瞬間」が

訪れます。


その瞬間には、以前にも書いたことがありますが、

そのクライアントが求めている光景が見えます。


バスケ選手なら、

「体育館に観客で埋め尽くされていて、その中でシュートしている」

ところや、

スノボ選手なら、

「ゲレンデで滑っている」

ところが見えてきて、

匂いや、音や、温度まで感じることもあります。


Rayの一連のワークの中にも、

そんな瞬間があります。


その時には、Rayにはそのクライアントがホールドしていた

トラウマなどの記憶が見えるのかもしれませんね。




しかし今日のRayは、流れに乗っていたのは最初のほうで、

途中で流れを消されたりもしたりして、

本人も言っていましたが、不本意なセッションだったのかなと思います。

(それでももちろん、かなりクライアントさんは変わってますが)


やっぱりレシピ通りというか、

からだの声を無視して、

流れに沿わずにワークするのは難しいのでしょう。


僕も、最初のプログラムになかったエクササイズを

し始めることは常でした。


なるべく、クライアントと僕と、

そしてプログラムから生じた流れには

なるべく乗っていきたいと思っていました。




今日の後半のRayは、あまり乗り気でなく、

プログラム通りにやっていった感じでした。


そして、「プログラム通りのほうがいい?」みたいに聞いてましたが、

本当は、その瞬間にクライアントのからだが求めることをしたいのでしょう。


僕としては、もちろんしっかりと10シリーズを見たいのもありますが、

Rayからしか学べないことも学びたいので、

一応のセッションの流れの概要を説明はして、

あとはその時に生じる、セッションの流れに

乗ってほしいなと思いました。


その方がクライアントも幸せでしょうから。




僕は、デモを見学する際には、

「何をしているのかを見る」よりも、

「つながった、そして変容が訪れた事実の重さ」の方が、

大事だと思っています。




本当に、素晴らしいロルファーさんの

セッションを見学させてもらえること以上に、

楽しく、そして幸せな瞬間はありません。


そんな素晴らしいセッションを見せてもらっているのに、

相変わらずクライアントとつながれない自分が悔しいですが、

少しずつがんばっていきます。


昨日よりは一歩ずつでも前進していきましょう。


では、また明日も楽しんでがんばっていきます。




Yuta
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