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仏師、そして小説家も。

2011.01.25 Tue
道尾秀介さんの情熱大陸を観た。

35歳の小説家。

前職はトップセールスマンだった。

言葉というか、

言葉を使ってというか、

空気の扱い方というか、

空気の流れの乗り方というか、

うまい人だなって思った。

だから小説家になってるんだろうけど、

言葉を使って、意味を伝えるってよりは、

言葉を使って、間を作る。

墨で何かを描くのではなくて、

墨で空白を浮かび上がらせる。

運動、流れが起きる。

バラバラのピースが、大きな矢印を生む。

全てがバラバラだからこそ、

まっすぐな大きな力を生む。

この社会だって、

みんな個々が違うから、

人間の想像力を超えた奇跡も、惨劇も起こりうる。

からだのピースもバラバラだ。

みんな形が違う。

ただまっすぐに関節を曲げたいのなら、

こどものおもちゃみたいな関節のつくりにすればいい。

わざわざ複雑な形の小さな骨など組み合わせなくてもいい。

膝は基本的にはまっすぐにしか曲がらないのに、

大きな筋肉が一枚まっすぐ付く代わりに、

細かな捻れた筋肉がたくさん付いている。

しかし、

そんな大きな力が生まれるのは全ての方向ではなくて、

ある方向に限られてくる。

そこに、乗れるのか。

そういうのに乗るのがうまい人がいて、

うちの先生もそうだろうし、

道尾さんもそんな人なんだろう。

力、流れ、動きの可能性、

かたち以前のものの気配を感じられるのか。

そして、それに直接触らずして、

それをそのまま利用する。

直接触りたくなるけど、

触るとそれは形を変え、

力を失う。

unit2は、あたまもからだも使いまくって、

なかなか大変だけど、

すごくおもしろいなって思う。


よかったらこちらもどうぞ。


また明日も楽しくがんばります。




Yuta

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