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触れているのは部分なのに、扱っているのは全体だとしたら。

2011.02.08 Tue
最近、評価の重要性を痛いほどに感じます。


昔、整形外科で理学療法士さんと働いていたので、

それは十分にわかっていたはずなんですけどね。


でも、動きを見るときには、自分なりの評価があって、

しかも、今の目指している評価に近かったと思います。


「全体の表れとしての部分を見る」


動きを見るときには、僕は全体のぼんやりとした「印象」も

見るのですが、どこかに「フォーカス」して見るときもあります。


でも、それは全体から切り離された部分ではなく、

その部分の小さな動きが、

全体に影響を与えているであろう場所を見ます。


簡単に例えると、僕の見ているのは、

「片足スクワットの足裏への体重のかけ方」

って部分を見ているけど、

この段階で僕には、

「この人の、このケースでは、

 足裏の体重のかけ方が変わると、全体の動きも変わる」

という仮説があります。


そして、それは部分ではほんの小さな変化でも、

全体には大きな影響を与えたりします。


逆に言ったら、部分の評価は、

大きく動かす必要はなく、

動き以前、動き出し、動き方など、

かなり微細な動きを見れば十分だと思います。


この辺に関連して、僕のロルファーさんのヒロさんが、

こちらで語ってくれています。


ヒロさんの言葉を借りると、

関節の正しいであろう位置で動けないからこそ、

代償運動使って動かすわけです。


代償は動きを逃がすものですから、

つながりも悪くなります。


正しいであろう関節の位置で評価できると、

わずかな動きで、どこで動きが止まってるかを

見つけるのが容易になってきます。


逆に言うと、関節を遊ばせたまま、

逃がしたまま評価をしてしまっても、

どんどん動きが逃げてるので、

何を扱ってるかがわかりにくくなってきます。


しっかりと正しいであろう位置に保って、

または、全体のとのつながりを保って、

そして部分を見ます。


と、言っても全体を見てるんですが。笑


そして、動きが止まってるところに、

何かしらの介入をするわけです。


筋膜に深いストロークを入れるのか、

骨をバランスポイントでホールドするのか、

スペースをホールドするのか…


そして、その介入の結果をまた評価して、

アプローチを変えたり、

それでも変わらなかったら、

評価自体を変えたりしていきます。


そして、そんな微細な評価を重ねていくと、

ベッドから立ち上がったときに、

「アハッ」って瞬間が訪れます。


つまりは、からだ全体に影響が出るんです。


インストラクターのRay評価はかなり微細です。


そんで、「評価はそのままワークになるんだけどね」

って何気なく言っていますが、

これこそが評価の本質を表しているのかとも思います。


全体のつながりの中の、部分の評価は、

スタックした場所でホールドしているだけで、

スコンと抜ける場合や、

スーっと流れたり、溶けていったりもします。


本当にRayのデモを見ているとそう思います。


簡単にワークしてるように見えますが、

あれだけ「捉えた」っていうか、

「つかんだ」、「つながった」、

さらには「自分の手の内の」評価ができてるからこそ、

流れるようにワークできるのでしょう。


Palpationの時間を大事にしてるのも頷けます。


これから何年かの目標は、


まずは評価をシンプルにすること。


そして、そんなシンプルな評価の中で、

多くの情報を得られるように、

先に書いたような評価ができること。


そして、得られた情報に対して、

適切で、そしてシンプルな介入ができること。


総じて、ゆっくりと動き、シンプルにワークすること。


この辺をがんばっていきます。


と言っても、

評価と介入は、コインの表裏の関係なので、

評価をすれば、介入をしているし、

介入すれば、評価を含んでいますが。


要は、Rayみたいになれるようにがんばるだけです。笑


最後は無理やりですが、

少しずつピースがつながってきて、

ロルフィングの奥深さに触れ始めた僕なのでした。


明日はセッション5。


ゆっくりとがんばります。




Yuta
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