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「声が出た。」

2006.06.18 Sun
「人よりも少しでも重いものを持ち上げたい!」


なんて考えたことありますか?


僕は野球をやっていましたが、もっと守備がうまくなりたい

だとか、人よりも速く走りたいという欲求はあっても

そんなことは考えたこともありませんでした。



ベンチプレス、スクワット、デッドリフト


この合計挙上重量を競うのが、「パワーリフティング」

というスポーツです。


「いろんなスポーツを観る」というのが、今年の目標

だったので、今日はパワーリフティングを観てきました。



実は、CCCAにはパワーリフティングの昨年の

学生チャンピオンがいます。


そいつとの出会いは、今でも覚えています。



あれは僕が1年生だった時、レクをやるということで

体育館に移動する際に、先輩の車に乗りました。


そこに一緒に乗ったのがそいつでした。

初めて会うので、自分から話しかけてみることにしました。


僕「スポーツ何やってたの?」

そいつ「野球やってたよ。キャッチャーだった。」

僕「マジで!?俺も野球だよ!ショートだった。」

そいつ「今はパワーリフティングをやってる。」

俺「パワーリフティング?あのスクワットとかやるやつ?」

そいつ「そうそう。」

俺「すんげーじゃん!」


こんな感じで、そいつと出会いました。


そのときは、ただパワーをやっているからすごいとしか

思いませんでしたが、大会があったというので成績を

聞いてみると、3位とか、2位とか…

すごい!


それから自分がS&Cの勉強をするようになり、

よくディスカッションなどをするようになり、

どんどん仲良くなっていきました。


ずっと、試合を観に来てと言われていて、僕は行く気

満々だったのですが、いっつもうまいこと日程が

合うことがなく、とうとう4年になってしまいました。


昨年には念願の学生チャンピオンにもなり、

今年は世界大会に向けてのラストチャンスでした。


その選考が今日あったわけです。







しかし、会場がどこか分からず、迷ってしまいました。

時間が迫っていたので焦っていたら、妙にうるさい部屋が

ありました。


中からは、明らかに普通のサイズとは違う方々が出てきます。

身長ではありません。

腕、脚、胸が妙に発達してらっしゃって、着ている服も

妙にタイトなのです。笑


ここ以外どこが考えられるのでしょうか?


早速、中に入ってみることにしよう

と、思ったのですが…

あまりにそのサイズの方々ばかりで入ることができません!


「あと1分したらいけるぞ。絶対俺はいけるぞ。」

なんて自分に言い聞かせて、5分ほどの自分との闘いの末

入ることができました。


そこに広がっていたのは、まるで夢のような世界でした。


いろんなところが立派な方がいて、中には

「I LOVE BENCH PRESS」を背中に背負った方も。笑

絶対あなた方にしか着こなせません。

ドン○西さん、○ーコさん、いかがでしょうか?


そんな中に小柄な男が…

そいつでした。


普段、そいつの見た目は普通です。

こいつが本当にデッドを200も上げるやつだなんて想像できません。


この場所にいると、その体型がいっそう目立ちます。

大丈夫なのかな?




そいつの出番まで時間があるので、他の選手の試技を観ました。



まずはおじいちゃん登場。

よくこんなおじいちゃん散歩してますよ。


記録…

ベンチプレス→100kg


孫がそんな体重にはなかなかなりません!

一般的な孫が5人くらいいれば別ですけど。笑



次は女の子登場。

活発そうな女の子です。

記録…

スクワット170kg


相撲部の彼氏でもおんぶできますね。(冗談です!)



やばいです。

なんなんでしょうか。

本当に夢の世界です。




とうとうあいつが登場です。

まずはベンチプレス。


ベンチプレスの時はパワースーツってのを着るんですが、

それがまた、着るのが大仕事。

人に手伝ってもらわないと着れないんです。


イメージは170cmの男がSサイズってよりも、「150」を

着ている感じです。(意味分かりますか?)


これを着ると、キョンシーみたいになっちゃうんです。笑

(キョンシー知ってますか?)



ベンチプレス開始

試技が行われるど真ん前から見守ることにしました。


3回試技が行われるのですが、セットしてから上げるまでの緊張感。

今までのスポーツでは味わったことのない雰囲気。

3鳥肌くらいでした。


本人もまずまずの感触。


午前中はベンチだけだったので、僕は昼食へ。

注文はもちろん、「トンカツ定食」!!

絶対勝てますように。




会場に戻ってみると、会場には似合わないサッカージャージの

イケてる男が1人。

けど、なんだか見覚えがある。


横に並んでちらって見てみると、たかゆきでした。


先輩も発見して、3人で応援することに。


やっぱり、ウェイト好きが集まるところには

そんな人間が集まってくるんですね。

3人はウェイトが大好きです。



次の試技はスクワット。

一番の苦手種目です。



名前が呼ばれ、あいつがセットします。

緊張の一瞬です。



「いけーっ!!」




「あれ?」

なんか自然に声が出てしまいました。


気づいたら全身に鳥肌が。

5鳥肌ぐらいでした。



スクワットはやはりあまり上がらず、苦しい展開。

得意のデッドにかけるしかありません。




そして最後のデッドリフト。


なんと、自分の名前が呼ばれる前に出て行っていました。

それくらいテンションが上がっているんです。


重さは200kgを超えています。


自らを鼓舞するようにすごい声を出しています。


バーに手をかけました。




「いっけーーーー!!!上げろーーー!!!」




200kgを超えるバーがゆっくりと上がっていました。



成功です!



その瞬間、見たことのない顔をして跳びはね、

聞いたことのない声をあげています。

1,000,000,000鳥肌です。



感動しました。

試合で200オーバーは久しぶりだったらしく、

トータルも自己新だったみたいです。




ですが、残念ながらその記録でも世界大会には

参加する権利を得ることはできませんでした。


しかし、それ以上の感動をくれました。

本当にありがとうです。



たかが人より重い重さを持つだけのスポーツです。

しかし、そのシンプルさゆえに与える感動はでかい。



パワーリフティング…



いいスポーツだ!
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Category:大友 勇太 | Comment(3) | Trackback(0) | top↑ |
<<花火+ビール=? | HOME | 彼も、僕も。>>

「そいつ」デス

どーも、「そいつ」デス。久し振りに読んでます。
この前は、試合見に来てくれてありがとね。応援のお陰で最後までイイ試技をすることが出来ました、ケガをかかえつつ、失格した後の試合だったからチョット不安だったけど何とかなったかな。
今回も試合を通じていろんなことを学びました。
次は、12月。これがホントにホントに最後になります。今度は中部の記録を、あわよくば日本記録を狙いに行きます。またチャンスがあったら見に来てな~!!

長々と失礼しやした。
- | ホリエ | URL | 2006.07.11(Tue) 09:05:26 | [EDIT] | top↑ |

そいつへ
いつもいつもありがとう。本当にいろいろとお世話になっています。
あわよくばって言うか、狙ってくださいな。応援行けたら行くので。
またコメントください☆
- | 大友 勇太 | URL | 2006.07.13(Thu) 08:14:02 | [EDIT] | top↑ |

そいつです。

良い結果が出るも出ないも夏の頑張り次第かな。
期待に応えられるように頑張ります、何気に応援が多い程テンション上がちゃいます。笑
時間あったら見に来てね~!!
交流会とかぶらないことを祈ります☆☆
- | ホリエ | URL | 2006.07.14(Fri) 09:53:47 | [EDIT] | top↑ |

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