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料理して、洗濯して。

2011.10.28 Fri
今日は金曜日、3連休の初日だ。

いつもは10時くらいに起きるけど、

昨日は、MacBookの中に入れておいた、

黒澤明さんと宮崎駿さんの対談の動画を、

遅くまで見入っていたから、

1時間くらい遅く11時くらいに起きた。

相変わらず、ハウスメイトの3人は起きていて、

RobynとKenlynの行った、

「あなたにとってのファンタジーって何ですか?」

っていうお題のコスチュームパーティーの

話をしているようだった。

父親がシェフのKenlynは、

パーティー疲れのせいか眠そうな目をしながら、

またおいしそうなオムレツを作っていた。

僕もそれを見たら、お腹が空いていたことに気づいて、

お米を鍋に入れて、少しだけといで、

ちょっと火の付け方が、日本のコンロとは違う、

ブラジルのコンロに火を付け、

鍋をその上に置いた。

まだまだ頭がボーッとしていて、

お腹が空いていたことに対して、

自分がとった行動は、

「とりあえずお米を炊く」

ことだったので、

その鍋を見つめながら、

「米だけでもダメだし、おかず作らなきゃ」

ってとらえどころのない起きたての頭で考えた。

少し考えると、1週間くらい前に、

Robynがおいしいチャーハンを作っていたのを思い出し、

「じゃ、チャーハンで」と、それに従った。

確か、冷蔵庫の中に、ナス、ピーマン、キャベツがあったから、

それを取り出し、食べやすい大きさに切った。

ガーリックが好きだから、

白い薄皮の中から、1かたまりつまみ出し、

包丁の側面で少しつぶして、

みじん切りにした。

お肉はなかったから、ベジーなチャーハンだ。

イザベルって、クラスメイトのクライアントさんのお店で買った、

20レアルくらいのオリーブオイルを鍋に垂らし、

ガーリック、そしてその他の野菜たちを入れて、

しばらく炒めた。

料理は、好きでもないし、嫌いでもないから、

神戸で一人暮らしていた時は、

ほとんど、

職場から近いローソンか、

自分の住んでいた家から近いローソンから、

コンビニ弁当を買って、

それでも満足して食事をしていた。

もちろん、ここにはそんな、

20代の男性のお腹を満たしてくれそうな弁当を置いてる、

24時間営業のお店なんてなくて、

今は、自分で料理している。

どういうプロセスがあったのか、

今になってはわからないけど、

少しずつ、「あ、料理って楽しいかも」って、

思っている自分を見つけることが多くなった。

土曜日の朝市に行っても、

新鮮な野菜を見て、

なぜか笑っている自分がいた。

何が起こっているんだろう。

プロセスを楽しめるようになったんだろうか。

そういえば、今日は自分で洗濯をした。

そりゃ、日本でも洗濯はしてたし、

洗濯はどちらかと言うと、好きだ。

でも、今日は手洗いで洗濯をした。

いつもは、Laundry manって呼ばれてる人がいて、

木曜日に洗濯物を預け、月曜日に受け取り、お金を払っている。

でも、なぜか今週は頼むのを忘れてしまった。

今住んでいる家の外には、

バスタブが置いてあって、

その近くの木にくくりつけられたパイプから

水も出てくる。

そこで洗濯した。

バスタブには、枯れ葉がたまっていたから、

まずはそれをきれいにして、

すこし水をため、たまった洗濯物を放り込み、

OLAという名前の洗剤を入れて、

足で踏みながら洗った。

トトロの1シーンみたいだ。

途中で、KenlynとRaphaelが、

笑いながら、「何で足でやってんの?」

と聞いてきて、

「これが日本の伝統的なスタイルだよ」

と、本当かどうかわからないことを伝えた。

すすぎも足でして、

1枚ずつ丁寧に水を絞って、

シワを伸ばしながら、

洗濯ひもにかけていった。

日本にいたら、洗濯機に放り込んで、

洗剤入れて、スイッチ1つだけど、

ここはそうはいかない。

でも、そんなプロセスが楽しかった。

日本は、比較的そういうプロセスを大事にするし、

そういうプロセスも残っているから、

そういうプロセスを楽しんでいけたらいいなって思った。

洗濯したら、天気が晴れてきて、

洗濯物も、何だか幸せそうに見えた。

プロセスを楽しめるなんて、

歳をとってきたのかな。

ところで、

気になる、チャーハンの出来ばえなのですが、

「そこそこおいしかった」です。

プロセスの中で、学んでいかないといけないですね。




Yuta
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